ミキハウス、創業以来初の社長交代へ 竹田欣克氏が新社長に就任
子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行は、創業者の木村皓一社長が会長に就任し、竹田欣克取締役が社長に昇格する人事を発表しました。これは1971年の創業以来、初の社長交代となります。
更新 2/6 21:35
ミキハウス、創業以来初の社長交代
子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行は、6日、創業者の木村皓一社長(80)が代表権のある会長に就き、竹田欣克取締役グローバル事業部長(51)が社長に昇格する人事を発表しました。この人事は6月1日付で、1971年の創業以来、初めての社長交代となります。
新社長に竹田氏が就任
新社長に内定した竹田氏は、これまで米国の現地法人社長などを歴任し、現在はグローバル事業部長として海外店舗の統括を務めています。ミキハウスの顧客の約7割は外国人であり、海外市場での豊富な経験を持つ竹田氏を社長に据えることで、グローバル展開のさらなる強化を目指す方針です。
創業者の木村氏は会長に
創業者の木村氏は、野村証券勤務を経て子供服製造卸を起業し、一代で海外17カ国・地域に108店舗を展開するグローバルブランドへと育て上げました。スポーツ選手の支援にも力を入れており、多くの五輪出場選手を輩出しています。木村氏は、海外でのブランド認知が高まっている今が社長交代の良いタイミングであると語っています。
今後の展望
三起商行の売上高に占める海外比率は約4割ですが、顧客数では外国人客が7割を占めています。竹田氏は、東南アジアや中東への出店も進める方針を示しており、「50年、100年後も世の中になくてはならない企業であり続ける」と意気込みを語りました。
用語解説
- 三起商行: 子供服ブランド「ミキハウス」を展開する企業。
- 木村皓一: 三起商行の創業者であり、社長から会長に就任。
- 竹田欣克: 三起商行の取締役グローバル事業部長から社長に昇格。
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