米軍、中東で軍備増強を加速 トランプ氏のイラン攻撃検討受け
トランプ米大統領がイランへの攻撃を検討する中、米軍は中東地域での軍備増強を加速させている。空母打撃群の展開や最新鋭防空システムの配備などが確認されている。
更新 1/31 21:26
米軍の中東における軍備増強
- トランプ米大統領がイランへの大規模攻撃を検討する中、米軍は中東地域での軍備増強を加速させている。
- オープンソースのデータによると、数週間前から軍備増強が進められてきた。
空母打撃群の展開
- 空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群がアラビア海北部に展開した。
- この打撃群には、誘導ミサイル駆逐艦3隻と、FA18E、F35C、EA18Gなどの航空機で構成される空母航空団が含まれる。
- 空母打撃群とは別に、誘導ミサイル駆逐艦3隻も中東に展開している。
防空システムの配備
- 米国は中東に各種防空システムを配備しており、「終末高高度防衛(THAAD)」システムの追加配備も含まれる。
- カタールのアルウデイド空軍基地には「パトリオット」ミサイルシステムが確認された。
- これらのシステムは、イランからの報復攻撃に対するミサイル迎撃に重要な役割を果たすとみられる。
その他の軍事アセット
- 掃海任務のため、沿岸域戦闘艦3隻が投入される可能性がある。
- ビジネスジェットを改造したE11Aがカタールのアルウデイド空軍基地に到着し、高高度通信中継システムとして機能する。
トランプ大統領の発言
- トランプ氏は、イランが合意に応じなければ、より厳しい攻撃を行うと表明している。
- 空母リンカーンについて、必要とあらば迅速かつ強力に任務を遂行する準備があると述べている。
用語解説
- 空母打撃群: 空母と複数の艦船、航空機からなる海上部隊。
- パトリオットミサイルシステム: 米軍が配備する地対空ミサイルシステム。
- THAAD: 終末高高度防衛システムの略称。弾道ミサイルを迎撃するシステム。
- トマホークミサイル: 米軍が保有する長距離巡航ミサイル。
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