「中道」の立ち位置、辺野古移設問題で野田氏が問われる ネット討論会での攻防
衆院選公示を前に開かれたネット党首討論で、中道改革連合の野田佳彦共同代表が、自民党の高市早苗首相や社民党の福島瑞穂党首から、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題に関する質問を受け、慎重な立場を表明した。
更新 1/25 17:16
ネット党首討論での論戦
衆議院選挙公示が迫る中、ニコニコ動画主催のネット党首討論が1月24日に配信されました。この討論会には、自民党の高市早苗首相、中道改革連合の野田佳彦共同代表ら各党代表が出席し、外交・安全保障などを巡り意見が交わされました。
辺野古移設問題に関する質疑
討論の中で、高市首相は野田共同代表に対し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題について質問しました。高市首相は、公明党が移設に賛成、立憲民主党が建設中止を主張していたことを指摘し、新党である中道改革連合の確固たる方針を確認しようとしました。
野田共同代表は、中道改革連合の共通点として「沖縄県民の声をしっかり踏まえながら対応していく」ことを挙げました。社民党の福島党首が直接的に賛成か反対かを問うと、野田代表は「我々は、慎重な立場である」と回答しました。
各党の動向
福島党首率いる社民党は、中道改革連合の結成を受けて、参議院での立憲民主党との統一会派を離脱することを表明していました。
用語解説
- 中道改革連合: 立憲民主党と公明党の前衆議院議員が合流して結党された政党。
- 辺野古移設問題: 沖縄県名護市の辺野古沖への米軍普天間飛行場の移設計画に関する問題。
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