トヨタ、プリウス約24万台リコール 後部ドアスイッチ不具合で走行中に開く恐れ
トヨタ自動車は、プリウスの後部座席ドアスイッチに不具合があるとして、約24万台のリコールを届け出ました。洗車や雨で濡れた状態でドアを強く閉めると、内部に水が浸入し回路がショート、半ドア状態や走行中のドア開放につながる恐れがあります。
更新 1/28 17:19
リコールの概要
- トヨタ自動車は、プリウス(2022年11月~2025年11月生産)約23万9504台のリコールを国土交通省に届け出ました。
- 原因は後部座席ドアの開スイッチにおける回路設計の不十分さです。
不具合の内容
- 回路設計が不十分なため、後部ドア周辺が濡れた状態でドアを強く閉めると、内部に水が浸入し回路がショートする可能性があります。
- これにより、半ドア状態になる、警告灯が点灯する、最悪の場合、走行中にドアが開く恐れがあります。
- これまでに不具合の申告が2件ありましたが、事故の報告はありません。
対策
- トヨタ自動車は、不具合を改善するための配線を追加して補修するとしています。
- 修理は無料で行われます。
過去のリコール
- トヨタは2024年にも、ドアスイッチの防水性能が不十分だったとしてプリウス約13万5千台のリコールを実施しています。
用語解説
- 国土交通省: 日本の行政機関の一つで、交通、国土、観光などに関する政策を所管しています。
- リコール: 製造物欠陥があった場合に、製造者が回収・修理を行う制度です。
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