高市首相、旧統一教会関連の報道に説明責任問われる - 過去のSNS投稿との整合性も焦点に

週刊文春が報じた高市早苗首相の政治資金パーティーと旧統一教会の友好団体との関連疑惑に対し、政府はコメントを控える姿勢を示した。一方、高市首相が過去にSNSで旧統一教会との関係を否定していた投稿が改めて注目され、説明を求める声が上がっている。

更新 1/29 21:33

週刊文春報道と政府の見解

週刊文春が報じた、高市早苗首相が代表を務める政党支部の政治資金パーティーと旧統一教会の友好団体が関与したとされるパー券疑惑について、佐藤啓内閣官房副長官は29日の記者会見で「ご指摘の週刊誌報道は把握しております。個々の政治活動に関する個別の記事のひとつひとつについて、政府としてコメントすることは差し控えたいと思います」と述べ、政府としてのコメントを控える姿勢を示しました。

過去のSNS投稿との整合性

疑惑に関連し、高市首相が2022年に自身のX(旧ツイッター)に投稿した内容が注目されています。当時、高市首相は「旧統一教会との接点の有無については、アンケートも多数届いており、政調会長在任中から徹底的に調べていました」「選挙応援無し。行事出席無し。金銭のやり取り無し。祝電も当事務所が手配した記録は無しでした」と投稿し、旧統一教会との関係を否定していました。

説明を求める声

この過去の投稿に対し、高市首相のXアカウントには、今回の報道を受けて説明を求めるコメントが寄せられています。政府会見でも同様の質問が飛んだものの、「コメント差し控え」という回答にとどまりました。

用語解説

  • 旧統一教会: キリスト教系の新宗教団体。世界平和統一家庭連合とも呼ばれる。
  • 週刊文春: 文藝春秋社が発行する日本の週刊誌。スクープ報道で知られる。
  • X (旧ツイッター): ソーシャルネットワーキングサービス。短文投稿が特徴。

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