DeNA・度会隆輝、「長嶋茂雄賞」初代受賞者に意欲 井上絢登もレギュラー奪取誓う
プロ野球・DeNAの度会隆輝選手が、新たに創設された「長嶋茂雄賞」の初代受賞者になることを目標に掲げた。同期入団の井上絢登選手も外野手としてのレギュラー獲得を誓っている。
「長嶋茂雄賞」初代受賞を目指す度会隆輝
DeNAの度会隆輝選手が、新たに創設された「長嶋茂雄賞」の初代受賞者に名乗りを上げた。横浜市の八景島シーパラダイスで行われた「新春の集い」で、今季の目標として「長嶋茂雄賞ができたので初代になれるように。ずっと語り継がれると思う」と宣言した。
度会選手は、昨年6月に死去した「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄氏と同じ千葉県出身で、中学時代には長嶋氏の故郷である佐倉市を拠点とする「佐倉シニア」に所属していた。中学2年生の時に長嶋氏から「頑張ってね」と声をかけられた経験を「一生の思い出」と語り、そのオーラに感銘を受けたと振り返っている。
「長嶋茂雄賞」の選考基準は、「走攻守で顕著な活躍をし、プレーにおいてファンを魅了するなど日本プロ野球の文化的公共財としての価値向上に貢献した野手」とされている。度会選手は、リーグ優勝に貢献するとともに、「見てる人を魅了できるプレーヤーにならなければ意味がない。記録にも記憶にも残るような選手になりたい」と、自身の持ち味である華やかさを活かして球史に名を刻むことを目指している。
井上絢登、外野手でレギュラー奪取を誓う
一方、DeNAの井上絢登選手も、外野手としてのレギュラー獲得を強く誓っている。同期入団の度会選手とともにトークショーに参加した井上選手は、「自分もしっかりレギュラーを取るというのが絶対条件です」と意気込みを語った。
独立リーグ出身でパンチ力のある打撃が持ち味の井上選手は、昨季12試合に出場し、打率.172、2本塁打、7打点を記録した。今季は主に三塁を守っていたが、登録が内野から外野に変更された。相川監督は、井上選手の打撃の長所が最も発揮できるポジションとして外野に期待を寄せている。
主将の筒香選手が内野に登録を変更したものの、DeNAの外野手には実績のある佐野選手、昨季飛躍した蝦名選手、潜在能力の高い梶原選手、新外国人ヒュンメル選手など、多くのライバルがいる。プライベートで仲の良い度会選手もその一人だが、井上選手は「厳しいプロの世界で負けるつもりはない」と闘志を燃やしている。
井上選手は、自身のセールスポイントであるバッティングで他の選手に負けないことを強調し、「自分は今年は打率が大事だと思っている。アピールしていいスタートを切れれば」と、外野の一角を奪いに行く決意を示した。
用語解説
- 長嶋茂雄賞: 日本プロ野球の文化的価値向上に貢献した野手を表彰する賞。
- 度会隆輝: プロ野球選手。DeNA所属。長嶋茂雄氏と同じ千葉県出身。
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