大相撲初場所、観客のマナー違反が物議 新大関・安青錦の取組中に手拍子
大相撲初場所2日目、新大関・安青錦と西前頭筆頭・義ノ富士の取組中に、一部観客による手拍子などのマナー違反が問題視されている。審判団の協議中に起きたこの行為に対し、SNS上では相撲ファンから苦言が寄せられている。
更新 1/13 17:19
観客のマナー違反が問題に
大相撲初場所2日目、新大関・安青錦と西前頭筆頭・義ノ富士の取組中に、一部の観客が手拍子を始めたことが物議を醸している。
際どい一番と審判の協議
この一番は、安青錦が義ノ富士を首投げで破ったが、勝負の判定に物言いがつき、審判団による約2分間の協議が行われた。協議中、一部の観客が「もう一番!」などと声を上げながら手拍子を行った。
相撲協会の観戦マナー規定
日本相撲協会が定める『相撲競技観戦契約約款』では、大声で騒ぐ行為や、競技の進行を妨げる行為、集団での応援などが禁止されている。手拍子もマナー違反とされている。
SNS上での反応
SNS上では、「手拍子やめて!マナー悪いよ!」「審議中の手拍子本当に意味が分からない」といった、相撲ファンからの苦言が相次いでいる。
元NHKアナウンサー・藤井康生氏の指摘
元NHKアナウンサーの藤井康生氏は、自身のYouTubeチャンネルで、審判中の手拍子について「これ大相撲に似合わない。相撲場の雰囲気じゃない」と指摘し、昔からの相撲ファンの中には手拍子を望まない人もいるだろうと述べている。
行司・式守伊之助の見解
この一番で軍配を上げた立行司の43代式守伊之助は、安青錦の手つきが早かったことを確認しており、物言いがつくほど際どい一番ではなかったとの見解を示している。
用語解説
- 安青錦: 新しく大関に昇進した力士。
- 義ノ富士: 安青錦と対戦した幕内力士。
- 式守伊之助: 大相撲の行司の名称。
- 日本相撲協会: 日本の国技である相撲を統括する団体。
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