ウクライナ大統領、和平協議での譲歩要求に不満表明
ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国が仲介する和平協議において、ウクライナ側への譲歩要求が過度であるとの認識を示し、不満を表明しました。
更新 2/15 17:21
ミュンヘン安全保障会議での演説
- ウクライナのゼレンスキー大統領は、ミュンヘン安全保障会議での演説で、来週ジュネーブで開催される米国仲介の和平協議について、実質的な進展を期待すると述べました。
- 一方で、協議においてウクライナ側が「あまりにも頻繁に」譲歩を求められているとの不満を表明しました。
- ロシアが交渉団トップを交代させたことについては、協議の決定を遅らせるための動きだと非難しました。
米国からの圧力と譲歩の議論
- ゼレンスキー大統領は、トランプ米大統領から「若干の」圧力を感じていることを認めました。
- トランプ大統領は、ゼレンスキー大統領が「行動を起こさなければ」和平の機会を逃す可能性があると発言しています。
- ゼレンスキー大統領は、米国が提示する譲歩の議論が、しばしばウクライナ側のみを前提としていると指摘しました。
- ウクライナは既に多くの譲歩を行っており、ロシアがどのような妥協を受け入れる用意があるかを知りたいと語りました。
和平協議の背景
- 米、ロシア、ウクライナの高官協議は17日から18日にかけてスイスのジュネーブで開催されます。
- 米国が仲介したアラブ首長国連邦(UAE)アブダビでの過去2回の協議では、大きな進展は見られませんでした。
用語解説
- ゼレンスキー大統領: ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。
- トランプ米大統領: アメリカ合衆国の第45代大統領。
- ミュンヘン安全保障会議: 国際的な安全保障問題に関する年次会合。
- UAE: アラブ首長国連邦の略称。
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