トランプ米大統領、イランへの圧力強化で空母2隻目の中東派遣指示
トランプ米大統領は、イランとの核交渉が決裂した場合に備え、中東地域へ空母打撃群の追加派遣を指示したことを明らかにしました。これにより、米国は中東に2つの空母打撃群を展開することになります。大統領はイランの体制転換にも言及し、圧力を一段と強める姿勢を示しています。
更新 2/14 17:20
トランプ大統領、イランへの追加圧力
- トランプ米大統領は、イランとの核交渉が決裂した場合に備え、中東地域へ空母打撃群の追加派遣を指示したと明らかにしました。
- 大統領は、イランの体制転換が「最善のことのように思える」と述べ、肯定的な姿勢を示しました。
- 追加派遣されるのは、最新鋭原子力空母ジェラルド・フォードを中核とする空母打撃群で、数週間かけて既に展開中のエーブラハム・リンカーンに合流する見込みです。
- これにより、米国は中東地域に2つの空母打撃群を同時に運用することになります。
- トランプ大統領は、イランとの交渉期限を「1カ月」程度と示唆し、軍事的な威圧を強めながら合意を迫っています。
- 米国とイランは、スイス・ジュネーブで高官協議を行う予定です。
- トランプ政権は、イランの核プログラムに加え、弾道ミサイル体系や代理勢力育成問題も包括する「ビッグディール」を要求しています。
- イラン側は、核プログラム以外の事案は交渉対象ではないとの立場です。
用語解説
- ジェラルド・R・フォード: 米国が新たに中東に派遣する最新鋭の原子力空母。
- ビッグディール: トランプ政権がイランに要求する、核プログラムに加え弾道ミサイルや代理勢力育成問題も含む包括的な交渉案。
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