スノーボード男子ハーフパイプ、平野歩夢選手の五輪連覇への挑戦と進化
北京五輪金メダリストの平野歩夢選手が、ミラノ・コルティナ冬季五輪での連覇を目指し、新たな技の習得や自身の限界への挑戦を続けている。ライバルたちの台頭や自身の体力的な変化と向き合いながら、進化を続ける平野選手の現状と意気込みを伝える。
更新 1/12 01:42
平野歩夢選手の現在地
- 2022年北京冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手(27歳)は、ミラノ・コルティナ冬季五輪での五輪連覇を目指している。
- 現役生活の終盤を意識し、自身の限界と向き合いながら、どこまで行けるかを楽しみにしていると語る。
- 昨年12月のワールドカップ開幕戦では、通常のスタンスとは異なる逆スタンスから「スイッチバック」の3回転半技を披露し、技の多彩さを示した。
進化し続ける競技と平野選手
- 北京五輪で金メダルを獲得した大技「トリプルコーク1440」は、現在では多くの選手が成功させるレベルに達している。
- 日本国内でも平野選手を手本とする後輩選手たちが台頭しており、平野流佳選手や戸塚優斗選手などが五輪優勝候補に挙げられている。
- 平野選手自身も、後輩たちのレベルアップが自身の進化の原動力になっていると語る。
- 体力的な衰えを自覚し、練習本数が減るなど、若い頃とは異なる心身の変化と向き合いながら、新たな挑戦を続けている。
ライバルとの関係性と「物語」
- 平野選手は、憧れの存在であったショーン・ホワイトさんから、良きライバルを経て、現在はその思いを背負ってミラノ五輪に挑む立場となった。
- この関係性の変化に「時代」を感じると、キャスターのヒロド歩美さんは語る。
- 世界を席巻する日本人トップ3(平野歩夢、平野流佳、戸塚優斗)の存在が、スノーボード界全体のレベルを引き上げているとショーン・ホワイトさんも認めている。
- 「トリプルコーク1440」が当たり前となった現在、選手たちはさらなる「プラスアルファ」を追求しており、非常に高い次元での戦いが繰り広げられている。
用語解説
- トリプルコーク1440: 平野歩夢選手が北京五輪で成功させ、金メダル獲得に貢献した、斜め軸に縦3回転、横4回転するスノーボードの技。
- スイッチバック: スノーボードのエア技の一つで、通常のスタンスとは逆のスタンスから背中側に回転する技。
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