立憲民主党・安住氏の辺野古発言、沖縄県連が抗議し撤回要求
立憲民主党の安住淳幹事長が辺野古移設工事の継続に言及した発言に対し、同党沖縄県連が「県民を侮辱するもの」として抗議し、発言の撤回を求めている。
更新 1/21 21:28
辺野古移設巡る安住氏の発言に沖縄県連が抗議
立憲民主党の安住淳幹事長が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事について「ストップすることは現実的ではない」と発言したことに対し、同党沖縄県連は21日、抗議声明を発表し、発言の撤回を求めました。
県連の主張
- 沖縄県連副代表の仲村未央県議は、安住氏の発言を「心ない」「県民を非常に侮辱するもの」と批判しました。
- 県連は、辺野古移設工事の継続こそが「現実的ではない」と反論し、新党の政策でも工事中止の方針を堅持するよう要求しています。
安住氏の見解修正と県連の反応
安住氏は20日、発言について「言葉足らずだった」と釈明し、移設に関する整理はまだできていないと述べました。しかし、県連は発言の撤回がなければ協議に応じられないとの姿勢を崩していません。
辺野古移設を巡る状況
- 辺野古移設を巡っては、公明党の斉藤鉄夫代表(当時国交相)が軟弱地盤改良工事の設計変更を承認し、工事が進められています。
- 公明党沖縄県本部は辺野古移設に反対の姿勢を維持しており、党中央と沖縄県支部で方針に一致が見られません。
選挙への影響
今回の安住氏の発言は、今月25日に投開票される名護市長選や来月8日の衆院選を前に、沖縄で波紋を広げています。
用語解説
- 安住淳: 立憲民主党の幹事長。
- 仲村未央: 立憲民主党沖縄県連副代表、県議。
- 普天間飛行場: 沖縄県宜野湾市にある米軍基地。
- 辺野古移設: 普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画。
- 代執行: 国が県に代わって行う行政手続き。
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