スピードスケート女子団体パシュート、準決勝進出と新戦術
スピードスケート女子団体パシュート日本代表が、ミラノ・コルティナ五輪の準決勝に進出し、オランダと対戦する。今大会では、過去の「追い抜く」戦術から「追い抜かない」戦術へと変更し、金メダル奪還を目指している。
更新 2/17 17:34
女子団体パシュート、準決勝進出
スピードスケート女子団体パシュート日本代表は、ミラノ・コルティナ五輪の準決勝に進出し、日本時間17日夜にスケート大国オランダと対戦する。2大会ぶりの金メダルを目指し、最終調整を行っている。
新戦術「追い抜かない」
過去2大会で金メダル(平昌)と銀メダル(北京)を獲得した日本チームは、今大会で先頭交代を行わない戦術を採用している。これは、空気抵抗による体力の消耗を抑え、タイムロスを最小限に抑えることを目的としている。
プッシュ作戦
先頭交代を行わない代わりに、後方の選手が前方の選手を押し、減速幅を抑える「プッシュ」作戦を取り入れている。この戦術は、前後の選手が近い距離で滑る必要があるため、接触や転倒のリスクも伴うが、タイム向上に繋がると期待されている。
世界の潮流
先頭交代を行わない戦術は、2021-22年シーズン頃から欧州を中心に広がり始め、多くのチームが採用するようになった。男子ノルウェーが北京五輪でこの戦術で優勝したことで、その流れは加速している。
団体追い抜きの由来
団体追い抜きは「チームパシュート」とも呼ばれ、2チームがリンクの対角から同時にスタートし、互いを追いかけるように滑ることが由来となっている。しかし、金メダル奪還のためには、チームとして「追い抜かない」戦術が鍵となる。
用語解説
- 団体追い抜き: 2チーム(各3人)がリンクの対角から同時にスタートし、互いを追いかけるように滑る競技。
- プッシュ: スピードスケートの団体追い抜きで、後方の選手が前方の選手を押し、減速幅を抑える作戦。
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