トランプ氏、イランに核交渉を要求し「次の攻撃は甚大」と警告

トランプ米大統領がイランに対し、核開発問題に関する交渉に応じるよう改めて要求し、応じない場合は「はるかに甚大な」攻撃を行うと警告した。

更新 1/29 17:28

米大統領、イランに交渉を要求

  • トランプ米大統領は、イランに対し核開発問題に関する合意に向けた交渉に応じるよう、SNSを通じて改めて要求した。
  • 大統領は「時間は残されていない!」と述べ、交渉の緊急性を強調した。

軍事行動の可能性と警告

  • トランプ大統領は、イランに向けて「巨大な艦隊」が進軍していると表明した。
  • 空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とするこの艦隊は、必要に応じて迅速に任務を遂行する態勢にあるという。
  • 過去の「ミッドナイト・ハンマー作戦」に言及し、「次の攻撃ははるかに甚大なものになる」と警告した。

イラン側の反応

  • イラン最高指導者ハメネイ師の顧問アリ・シャムハニ氏は、米国が軍事行動を起こした場合、米国、イスラエル、および軍事行動を支援する国々を標的にするとけん制した。
  • イランのアラグチ外相も、いかなる攻撃にも即座に強力に対応する準備ができていると述べた。
  • 同外相は、イランは強制や脅迫のない公正な核合意を歓迎するとしつつ、平和的核技術の権利と核兵器不保持の保証を求めた。
  • 国営メディアによると、アラグチ氏は米国の特使との交渉や連絡は最近ないと述べている。

EUの動き

  • 欧州連合(EU)は、イラン革命防衛隊をテロ組織に指定する見通しである。
  • フランスが指定を支持する立場を示したことを受け、EUは29日にブリュッセルで外相会合を開き、新たな制裁を承認する見込みだ。
  • これは、イランによる抗議デモ弾圧への対応として検討されている。

用語解説

  • トゥルース・ソーシャル: トランプ大統領が利用するSNSプラットフォーム。
  • ミッドナイト・ハンマー作戦: 過去にイランに対して実行されたとされる大規模な破壊を伴う作戦。
  • イラン革命防衛隊: イランの国軍の一部門であり、国内治安維持や国外での活動を行う組織。

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