米国、75カ国の移民ビザ発給を一時停止 - ブラジルやタイなども対象

米国国務省は、一部の国からの移民が米国の社会保障制度に過度の負担をかけているとして、75カ国の移民ビザ発給を一時停止すると発表しました。この措置は、対象国が米国国民から富を搾取しないことを保証できるまで継続される見込みです。

更新 1/15 17:19

米国国務省、移民ビザ発給を一時停止

米国国務省は14日、75カ国の移民ビザの発給を一時停止すると発表しました。国務省は、これらの国の移民が米国の社会保障制度に過度の負担をかけていると指摘しています。

措置の理由と期間

国務省は、この措置の理由として「アメリカ国民から受け入れがたいほどの福祉を奪っている」ことを挙げています。ビザ発給停止の期間については、「アメリカ国民から富を搾取しないことを保証できるまで継続する」としています。

対象国と背景

報道によると、ブラジル、タイ、ロシア、パキスタン、イランなどが75カ国に含まれているとみられています。国務省は、これらの国の移民が米国入国後に社会的な負担となるケースが度々あると説明しています。この措置は、過去にトランプ大統領が「第三世界の国々」からの移民停止に言及したこととも関連がある可能性があります。

関連情報

過去には、トランプ政権下で旅行者に対し、過去5年間のSNS履歴の提出を義務付ける案も検討されていました。

用語解説

  • 国務省: アメリカ合衆国国務省。外交政策の実施を担当する連邦政府機関。
  • 移民ビザ: 外国人が米国内に居住・就労する目的で取得するビザ。
  • 社会保障制度: 国民の生活を保障するための公的な制度。医療、年金、失業手当などが含まれる。

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