日韓首脳、奈良でドラムセッション K-POP動画が話題に

韓国の李大統領と日本の高市首相が奈良でK-POPに合わせてドラムを演奏した動画がインターネットで拡散し、両国の関係に注目が集まっています。

更新 1/15 21:25

日韓首脳、奈良でドラムセッション

韓国の李大統領と日本の高市首相は13日、奈良でK-POPの楽曲に合わせてドラムを演奏しました。演奏されたのはBTSの「ダイナマイト」や映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」の劇中歌「ゴールデン」です。

このパフォーマンスは、高市首相が過去にヘヴィメタルバンドでドラムを担当していたことにちなんで行われました。李大統領は、日本への公式訪問の一環として奈良を訪れ、高市首相にドラムセットを贈呈しました。演奏後、両首脳はサイン入りのドラムスティックを交換しました。

高市首相はSNSで、李大統領がドラム演奏を夢だと話していたため、サプライズで準備したと説明しています。

動画の拡散と反響

このドラムセッションの動画は急速に拡散され、インターネット上で話題となりました。SNS上では、「音楽には言葉を超えて心をつなぐ力がある」、「このような交流は静かかもしれないが、韓日関係の前進に役立つ」といった好意的なコメントが寄せられました。

両国の関係性と今後の協力

長年、両国間には歴史問題や領土問題など難しい課題が存在しますが、アメリカの同盟国として、東アジア地域で影響力を増す中国への対抗で協力しています。高市首相は共同記者会見で、戦略環境が厳しさを増す中、日韓米の連携の重要性を強調しました。

また、李大統領と高市首相は経済協力の強化でも合意しました。これは、中国が日本に対しレアアースや軍民両用品の輸出規制を強化している状況下での動きです。

李大統領の外交手腕

李大統領の円滑な外交手腕は、韓国国内での支持率上昇につながっています。今回のドラムセッションの話題の前には、中国の習近平国家主席との会談や、アメリカのトランプ大統領への贈り物などが注目されました。一方で、北朝鮮との関係改善には進展が見られず、北朝鮮は韓国の監視ドローン飛行を非難しています。

用語解説

  • K-POP: 韓国発祥のポピュラー音楽ジャンル。
  • BTS: 韓国の男性アイドルグループ。世界的に人気が高い。
  • APEC: アジア太平洋経済協力会議。環太平洋地域の経済協力のため設置された国際会議。
  • X: ソーシャルメディアプラットフォーム。旧Twitter。
  • レアアース: 磁石や電子部品などに使われる希少な金属。
  • デュアルユース: 軍事目的と民生目的の両方に使用できる技術や物品。

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