タイコウハウス、事業停止と自己破産申請の準備へ
愛知県豊橋市の住宅メーカー、タイコウハウスが事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが報じられています。負債額は約29億円から34億円超と見られています。
更新 1/14 17:19
タイコウハウス、事業停止と自己破産申請の準備
木造建築工事業者であるタイコウハウス(愛知県豊橋市)は、2026年1月14日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。
会社の概要
- 1970年2月設立の木造建築工事業者。
- 在来軸組工法による注文住宅、建築条件付き住宅、建売分譲住宅の建築を手がける。
- ボウリング場の運営も行っていた。
- 主な営業エリアは愛知県東三河地区から静岡県西部地区。
業績の推移と破産に至る経緯
- 2008年7月期には年売上高約45億2700万円を計上。
- リーマン・ショック以降の個人消費低迷や人口減少による住宅需要の減退により、業容は縮小傾向。
- 近年の資材高騰により収益性が悪化。
- 2025年7月期には年売上高が約17億1300万円まで減少し、2期連続で年商を上回る赤字を計上。
- 借入金の返済負担が重く、資金繰りがひっ迫。
- 今期に入っても業況の改善が見られず、事業継続を断念。
負債額
- 2025年7月期末時点で約34億2400万円と報じられているが、その後変動している可能性がある。
- 別の報道では、負債額は約29億円とされている。
用語解説
- TDB: 帝国データバンク
- リーマン・ショック: 2008年に発生した世界的な金融危機
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