成宮寛貴、12年ぶりの舞台復帰とテレビ出演で話題
俳優の成宮寛貴さんが、舞台「サド侯爵夫人」で12年ぶりに舞台復帰を果たし、またテレビ番組への出演も話題となっています。電撃引退から約8年を経ての活動再開に、多くの反響が寄せられています。
舞台「サド侯爵夫人」で12年ぶりの舞台復帰
俳優の成宮寛貴さんが、演出家・宮本亜門氏が手掛ける舞台「サド侯爵夫人」で、12年ぶりに舞台に復帰しました。本作は、三島由紀夫氏の戯曲を原作とし、18世紀フランスを舞台に、6人の女性たちの普遍的な観念が対立する物語です。成宮さんは、貞淑な妻・ルネ/サド侯爵夫人役を演じます。共演には東出昌大さん、加藤雅也さん、三浦涼介さんら個性豊かな男性キャストが名を連ねています。
成宮さんは、初日前会見で「先ほどゲネプロを何とか終えて、明日から劇場でお芝居ができることを本当に楽しみにしています」と意気込みを語りました。また、「サド侯爵夫人としてしゃべっているんだけど、三島さんがこういう思いを伝えたかったんだなということが、セリフに込められているので、ちょっとでも甘えて自分のやりやすいようになってしまうと、立体的にならない。本番始まってからもリズムをつくらず、生々しく劇場で演じられたらいいなと思っています」と、作品への深い理解と意欲を示しました。
さらに、「僕自身、肉体的な脱皮や精神的な脱皮、次の世界に進んでいく姿が自分自身にはまった。本当にきょう『あ、この方向性なのかな』と少し見えたような気がしている」と、自身の経験と重ね合わせ、新たな一歩を踏み出した手応えを語りました。
テレビ番組出演で反響続々
成宮さんは、フジテレビ系深夜番組「突然ですが占ってもいいですか?」に、舞台で共演する東出昌大さんとともにゲスト出演しました。番組公式インスタグラムで公開された3ショット写真には、「ずっとずっと待ってたよ」「あれ‼ 成宮寛貴テレビでてる‼⁉」「ビックリです」「43歳に見えねぇ…お肌ちゅるちゅるやんけ…」など、久しぶりの姿に驚きと歓迎の声が多数寄せられました。
番組では手相占いを受け、占い師から「知能線が2本あるタイプで、天才肌もしくは奇才肌」「運命線がまっすぐに走る方は今の仕事が天職で、その仕事で成功する」と太鼓判を押されました。これに対し成宮さんは、「う〜ん……お休みをずっとしていたので、しばらくはやりたいなと思っています」と、俳優業への意欲を笑顔で語りました。
電撃引退から俳優復帰へ
成宮さんは2016年12月、違法薬物使用疑惑の報道を受け、直筆コメントを発表し電撃引退しました。その後、ヨーロッパに滞在していることが報じられていました。
引退から約8年が経過した昨年3月、ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」で俳優復帰を果たしました。復帰後初のインタビューでは、「とにかく、エンターテインメントの世界から距離を取るべきだと思いました」「その時、どんなことを言っても、自分の意思に反して周りを巻き込んでしまう。これ以上迷惑かけたくない一心でした」と、当時の心境を明かしています。
世間は、成宮さんの復帰に対して意外にも歓迎ムードであり、今後の活動に注目が集まっています。
用語解説
- 宮本亜門: 演出家。
- 三島由紀夫: 作家。戯曲「サド侯爵夫人」の作者。
- 東出昌大: 俳優。舞台「サド侯爵夫人」で成宮寛貴さんと共演。
- 加藤雅也: 俳優。舞台「サド侯爵夫人」に出演。
- 三浦涼介: 俳優。舞台「サド侯爵夫人」に出演。
- ABEMA: 動画配信サービス。成宮寛貴さんが復帰作として主演したドラマを配信。
参照元
タグ
コメント
0件- コメントはまだありません。