大学入学共通テストで受験生7人が不正行為により失格に
大学入学共通テストにおいて、試験中にスマートフォンを使用するなどの不正行為を行った受験生7人が失格処分となったことが発表されました。
更新 1/19 17:21
受験生7人が不正行為で失格
大学入試センターは、1月17日と18日に実施された大学入学共通テストにおいて、試験時間中に不正行為を行った受験生7人を失格処分とすることを発表しました。
具体的な不正行為の内容
- スマートフォン使用: 千葉県、宮城県、福岡県の3県で、それぞれ1人の受験生が試験中にスマートフォンを使用しました。福岡県の受験生は数学の試験中にスマホを足の間に挟んで使用し、「試験終了後にネットで知り合った人物に送信した」と説明しています。スマホからは試験場で撮影されたとみられる写真約200枚が確認されており、警察が任意で事情を聴いています。千葉県の受験生は公民の試験でスマホを足に挟み、日本史のページを閲覧していました。宮城県の受験生はスマホの電卓機能や検索エンジンを使用しました。これらのうち2人からは外部への送信は確認されていません。
- 答案のぞき込み: 岐阜県で、他の受験生の答案をのぞき込んだ受験生が1人いました。
- その他の不正行為: 東京都では、定規の使用、机への化学式の書き込み、試験時間中の問題冊子の試験室外への持ち出しがそれぞれ1件確認されました。持ち出された問題の流出は確認されていません。
用語解説
- 大学入試センター: 大学入学共通テストの実施機関
- 失格: 試験などの資格を失うこと
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